キタコ オイルキャッチタンク 取り付け グロム整備備忘録
キタコ(KITACO) オイルキャッチタンク グロム(GROM) ブラック 616-1432200
- 出版社/メーカー: キタコ(KITACO)
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うるふさんから半値で譲って頂いたキタコのオイルキャッチタンクですが、放置しまくっててコケでも生える勢いでしたがようやく取り付け。
作業自体としては難しいところは無く、道具があれば素人でも問題ないかと。ただ自分がオイルキャッチタンクの理屈を理解していないので、説明書を読んでもどこにホースをつなぐのかがわかりにくかったですw
作業に必要な道具
・はさみ
・マイナスドライバー
・スナッププライヤー
・六角レンチ
・スパナ
・液体ガスケット
取り付け開始
1.ホース(1m)を三分割にする。バンドチューブを2分割する。
普通にはさみで切るだけ。ホースを取り付けてから長さを調節すればいいので適当に切っておk!
2.オイルキャッチタンクにホースを接続する。
これも普通に付けるだけ。場所とか関係ないです。ただ説明書読むと液体ガスケットを塗布しろとあり、手持ちがなかったのでそのまま様子見します。漏れてきたら塗る。規定トルクは8Nm。
3.ステー取り付け
クラッチカバーのボルトを外してステーを取り付ける。後方のボルトだけなぜかワッシャーを挟めとの指示。クラッチカバーの取り付けトルクは10Nm。プラグコードのステーと干渉したので取り外しました。
3.ホース接続
ステーにオイルキャッチタンクを付ける前にホースを車体側に接続します。繋ぐのは三箇所でエアクリ、ケース、オイルフェラーです。
まずはエアクリから取り付け。ここが1番ホースの長さが必要。クリップは元に付いていたホースのを再利用。プライヤーでつまんで引っ張れば抜けます。
続いてケースに接続。セールモーターの横にあります。取り外し、取り付けるにはスナッププライヤーが無いと厳しい。つまんで手前に引くと抜けました。
続いてオイルフェラーに接続。ここは簡単。ただ某沼神さまの情報によるとここは接続しない方がいいみたいです。よく分かりませんが…。ただ最初は繋いで乗ってみて、それから外そうかと思っています。
これが付くとオイルのチェック、交換のたびにホースを外さないといけないという…
あと取り付けてみるとホース長すぎwwエアクリに伸びてるのは三分割した長さでちょうどいいですが、ほかの二本は長すぎですね。
4.タンク取り付け
あとはステーにバンドで取り付けて、マイナスドライバーで締めるだけです。どこにつなぐかがはっきり理解できていれば30分もあれば余裕です。
試走
少し走ってみましたが、エンブレは確かに少なくなっています。ただ正直微妙な変化ですw。T-REVの方が効果はでかいかと。定額ならいらないかぁ。私のはノーマルエンジンですしね!
キタコ(KITACO) オイルキャッチタンク グロム(GROM) ブラック 616-1432200
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