Gクラフト アルミビレットリアキャリアにホムセン箱取り付け
前回の記事で取り付けた。Gクラフトのアルミビレットキャリアにホムセン箱を取り付ける。
取り付け方法としては単純に箱に穴を開けてネジを通してキャリアの下に金属のステーをかまして取り付けるだけ。保険としてサイドにもフックを通してベルトでも固定する。
フックがあればネットなどもひっかけられて何かと便利。ただ作業は雑い。
箱の取り付け部分。うーむ雑。箱にはドローンなどを入れる予定なので、振動防止、キャリアに傷が付かないようにダンボールを挟んでいる。この写真をTwitterにアップしたらオタカくんから「絶対に脱落する!」とのご指摘をうけて急遽対策。ワッシャーも大型化、ナットもナイロンナットに変更。ダンボールもスポンジに変えてかなり見栄えもよくなった。(写真撮り忘れ)
それで200キロほど走ったが大丈夫だった。走行性能にもあまり影響が無く、一安心。ただ箱内部にもステーを入れた方がいいと思う。箱がプラスティック製なので締め込めば、変形してしまう。あと下のステーのナットを締め込んだところ、ステーが変形してしまった。ステーとキャリアの間にも、キャリアの厚み分のワッシャーかカラーを入れた方がいいかもしれない。
またがってみると、足を後ろからまわす感じで乗り込んでも、箱を後ろの方へ設置したのであまり当たらなく、乗りやすい。箱が付くとどうしても足を前から入れないと乗れないのが嫌だったが、普通に乗れた。良かった良かった。
実際に使ってみて
超絶便利で驚いた。箱がこんなに便利だとは思わなかった。最初に感じたのは財布類。コンビニやガススタで財布出して入れるという作業がとにかく楽。普段はボディバックみたいなのに入れてるが、なかなか入れにくい。店員も見てるしなおさら焦って入れにく。それが箱ならパカっと蓋を開けて放り込むだけ!いやぁこれは楽だわ。開口部が広がるってだけでこれほど変わるとは…タオルとかもサッと出してふける。これは常用したいがやはりファッションバイカーとしては見た目が…
シートバックならデザイン性もありいいかと思ったが、箱のパカっと簡単に開けられるのが、この便利さに繋がっていると思うので、ジッパーではこの感じは得られないのかもしれない。
中に入れた精密機器はドローンだけだったが、問題なさそう。カメラ類はさすがに入れらない。
まさかここまで便利だと常用したいが、上記の理由でなかなか。今回限りと考えていたが、利便性を高めて使っていきたい。脱着が楽になればええかなぁ